初夜に「国に帰れ」と言われた捨てられ令嬢ですが どこで読める?

初夜に「国に帰れ」と言われた捨てられ令嬢ですが どこで読める?

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『初夜に「国に帰れ」と言われた捨てられ令嬢ですが、狼殿下の最愛の番だったようです』の漫画は、ブックライブで読むことができます。ブックライブにて独占先行配信されている作品のため、ブッコミを除くその他の電子書籍サイトや漫画アプリでは読むことができません。

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作品紹介

あらすじ

幼い頃に母親を亡くし、継母や義妹から冷遇されて育ってきた西園寺真珠は、家の都合により政略結婚の花嫁として遠い異国のヴァロワ王国へ送り出されます。ヴァロワ王国は獣人たちが住む国で、真珠の夫となるのは狼の獣人の血を引く王族ローラン殿下です。

真珠は新しい家族ができるかもしれないと期待を抱いていましたが、迎えた婚礼の夜にローランから告げられたのは、「お前を妻として愛することはない、国に帰れ」という冷酷な言葉。

ヴァロワ王国の王族には、生涯たった一人の番しか愛せない厳しい掟があったため、ローランは政略で嫁いできた真珠を妻として受け入れるつもりがなかったのです。

突然の拒絶を受けても真珠は取り乱すことなく静かに礼節を守り、側室候補としての務めを果たそうと気丈に振る舞います。

こうした彼女の謙虚で真っ直ぐな姿勢は、ローランをはじめとする周囲の人々の心を少しずつ動かし始め、物語は捨てられ令嬢だったはずの真珠と狼殿下の心が近づいていく未来へと繋がっていきます。

作者

網屋まりね

あさぎ千夜春

エトワール編集部

登場人物

西園寺 真珠

西園寺 真珠は本作の主人公で、華の国または東の国の貴族の娘です。幼くして母親を亡くし、継母と義妹によって家庭内で冷遇されて育ちました。

愛されることや望まれることもなく、実家からは政略結婚のための駒として獣人の国ヴァロワ王国へ側室候補として嫁がされます。初夜で夫となるローラン殿下から妻として愛することはないと拒絶されるも、感情的にならず静かに礼節を守り続けます。

控えめで物腰は穏やかですが、芯の強さと誇りを失わない女性であり、健気に異国のしきたりを学んで順応しようと努力する姿が印象的です。真珠のこの誠実な振る舞いが、周囲のローランや宮廷の人々の評価を少しずつ変えていくきっかけとなります。

ローラン・ヴァロワ

ローラン・ヴァロワはヴァロワ王国の王子で、狼の獣人の血を引く狼殿下と呼ばれる人物です。王族が守るべき番の掟を絶対視しており、生涯たった一人の番しか愛せないという信念を持っています。

政略結婚で嫁いできた真珠を番と認めず、初夜で冷酷にも「国に帰れ、妻として愛することはない」と突き放します。冷徹で無表情な人物としての印象がありますが、真珠の誠実さやひたむきな努力に触れるうちに、掟と理性の板挟みで揺らぎ始めることに。

真面目で不器用な性格で真珠を避けていた時期があったものの、次第に彼女を気遣うようになり、物語が進むにつれて理性で抑えきれない独占欲を露わにします。

彼の冷たさは人間が獣人を恐れることに由来する人間嫌いが関係しており、真珠のことも当初はそんな人間と同じであると感じていたからです。

ターシャ・スリフカ

ターシャ・スリフカは王宮御用達の宝石商の娘で、ローランの幼馴染です。密かにローランを想っており、ローランの番にふさわしいのは自分と考えている強気な姿勢を崩しません。

作中では真珠に踊りを教える際、真珠が望まれていない客であり、ローランが犠牲になって妻にしたという事実を彼女に知らしめてしまいます。真珠の境遇を不安定にさせる人物ですが、舞踏会の夜には平民出身であるために周囲の女性たちから見下される場面も。

真珠は毅然とした態度でターシャに接して優しさを見せることで、彼女との関係性や宮廷内での真珠の立場が際立ちます。また、ターシャの存在はローランの心に芽生える真珠への独占欲を刺激するきっかけにもなっています。

見どころ

堅物王子と孤独な令嬢の純愛

本作はヴァロワ王国の堅物な獣人王子ローランと、実家で冷遇され孤立していた和装令嬢の西園寺真珠による、すれ違いだらけのピュアラブストーリーです。

獣人族であるローランは国の掟である番の制度を重んじ、政略で嫁いできた真珠を妻として愛するつもりがないと宣言しますが、誰からも望まれない環境で育った真珠の異国でも誇りを持ち誠実に振る舞おうと努力する姿に、心を少しずつ溶かしていきます。

真珠の静かで強い意志は、掟と理性で感情を封じていたローランの心境を変化させ、二人の間には文化の違いや誤解が交錯しながらも真摯な心が通じ合う純粋な愛が芽生え始めます。

番の掟による初夜の拒絶

本作の衝撃的な場面は、政略結婚でヴァロワ王国に嫁いだ真珠が、夫となる狼殿下ローランから初夜に拒絶される場面です。ローランは真珠に対し、「お前を妻として愛することはない、国に帰れ」と冷酷な言葉を告げます。

拒絶の背景にあるのは、ヴァロワ王族が持つ生涯たった一人の番しか愛せないという絶対的な掟。ローランにとって政略結婚で来た真珠は、その掟に反する存在でした。

この出来事によって真珠は自分が望まれていない花嫁であることや家族ができる期待が裏切られたことを自覚します。しかし真珠が拒絶を冷静に受け止めて感情的になることなく、むしろ国のしきたりを学び自分自身の立ち位置を見定めようと行動を始めるのが魅力です。

契約夫婦生活の開始

初夜の拒絶の後、真珠が国のしきたりを学んだ結果、ローランにある提案を持ちかけます。それは、形だけの夫婦として過ごす契約結婚の提案です。真珠はローランが将来本当に愛する番を見つけた際に、その邪魔をしないよう協力したいと考えていました。

真珠の誠実な申し出は、自分の望みと一致しているとローランに受け止められ、二人の間に契約夫婦としての関係が始まります。契約夫婦としての生活が始まると、二人は夫婦としてのお披露目である舞踏会に向けて準備を開始。

準備の中で真珠が選んだドレス姿を見たローランは思わず言葉を失い、彼女の背に手を伸ばすなど、早くも真珠への感情の変化が見られ始めます。真珠の誠実な対応はローランに好感を持たせ始める一方、真珠自身は家族ができないことに対して密かに胸を痛めていました。

不器用な王子の独占欲

ローランは当初、真珠を妻として愛さないと突き放した堅物な王子でしたが、真珠の健気な努力や誠実さに触れるうちに、不器用ながらも彼女への想いを募らせていきます。中でも舞踏会の夜は、ローランの真珠への感情が明確に表れる本作の見どころです。

楽しそうに微笑む真珠の姿に誇らしさを感じる一方で、他の男性が真珠に手を差し伸べた瞬間、ローランの表情は一変。彼は本能のままに、まるで威嚇するかのように真珠を抱き寄せ、「お前が踊る相手は俺だ」と言い、彼女を自らの腕の中へ奪い取るのです。

この行動はローランが理性では抑えきれない真珠に対する独占欲を心の奥底に芽生えさせていた証拠であり、二人の関係が急速に愛情へと変化していることが分かりやすく表れています。

契約夫婦として距離を測っていたローランは、真珠をピクニックデートに誘ったりして徐々に彼女に近づきたいという気持ちに抗えなくなっていきます。

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