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ふたりプレイ~不感症な私の好きなコト~ どこで読める?ピッコマやAmazon Kindleは?
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作品紹介(ネタバレあり)
あらすじ
32歳の会社員である鈴川紬は、元彼から受けた心ない言葉によって自分の感性に自信を失っていました。彼女は自身を不感症だと思い込み、夜な夜な大人のおもちゃを使って自分の体を知るための秘密のトレーニングを重ねていたのです。
そんなある日、紬は職場の後輩で王子の愛称を持つ片瀬陽翔と酒を飲み、酔いつぶれた彼を自宅へ連れ帰ることに。運悪く部屋に出しっぱなしにしていた大人の道具が片瀬に見つかり、紬は一人で楽しんでいる事実を知られてしまいます。
しかし片瀬もまた、交際相手から性的な技術のなさを指摘され続けてきた悩みを抱えている一人。こうして同じ悩みを持つ紬と片瀬の二人は、現状を変えるために協力して互いの感性を磨くレッスンを開始するのでした。
作者
江本晴
登場人物
鈴川紬
鈴川紬は本作の主人公で、仕事に対しては完璧主義な一面を持つ32歳の女性社員です。元彼から受けたモラハラに近い発言の数々が呪いとなり、長らく自分の体の反応に対して否定的な感情を抱いています。
自己肯定感を取り戻すために一人でのリハビリに励む真面目で繊細な性格の持ち主です。不感症を克服しようと努力する中で片瀬と出会い、彼に対して少しずつ本音を打ち明けていきます。
また、片瀬との奇妙な交流を通じて自分自身を大切にする心と新しい喜びを見出し、仕事場ではお局扱いされる場面もありますが、芯の強さを持って企画を推進するリーダーでもあります。
片瀬陽翔
片瀬陽翔は通販部に所属する26歳の若手社員です。物腰の柔らかさと爽やかなルックスから社内の女性に絶大な人気を誇り、何でもスマートにこなす王子のような存在に見えますが、実は性生活において交際相手を満足させられない悩みを隠しています。
見た目の良さだけで選ばれ、肉体関係の後に音信不通にされる経験を繰り返している様子。紬の隠れた努力を知り、自分も変わるためのヒントを得ようと彼女に大人のレッスン相談を持ちかけます。
真面目すぎるゆえに細部まで知りたがる探究心があり、紬を戸惑わせることもしばしばありますが、彼女の仕事ぶりを正当に評価し、影で支えようとする優しさと男らしさを併せ持った人物です。
元彼
元彼は紬がかつて交際していた男性で、彼女に対して一方的な決めつけや暴言を浴びせていた人物です。自分の未熟さを棚に上げ、紬が反応しないことを「鈍い」「マグロ」などと表現して彼女のプライドを徹底的に傷つけます。
課長
課長は紬の上司で、新商品の企画会議において厳しい態度で彼女に接する人物です。社内モニターの結果やエビデンスを軽視する発言が多く、紬たちの努力を簡単に認めようとはしません。
見どころ
本作の大きな魅力は、一見すると完璧な男女である紬と片瀬が抱える意外な悩みとその共有にあります。中でも不感症に悩む紬と技術不足を指摘される片瀬、お互いの欠点をさらけ出すことで生まれる独特な信頼関係が印象的です。
さらに紬が自分自身の体や心と向き合い自立していく姿や他人の価値観に縛られていた紬が自分の手で喜びを見つける姿も見どころで、自分を愛するための第一歩として努力する様子に力強いメッセージが込められているように感じます。
また、紬と片瀬の職場の先輩と後輩という関係性が自宅での秘密のレッスンを通じて変化していく様子も見逃せないポイントです。真剣すぎる片瀬の質問に戸惑う紬の羞恥心や二人の間に流れる緊張感など、仕事とプライベートのギャップがより本作を面白くしています。























