ただの総務ですが、なにか?はどこで読める?無料の漫画配信アプリ(raw以外)まとめ

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作品紹介

あらすじ

Web制作会社で働く白山奈緒は、中途採用で入社してきた鳳敏正に頭を悩ませていました。業界大手出身という肩書きを振りかざし、「自分は管理する側の人間だ」と公言して、現場の実務を理解しないまま横柄な態度を取り続ける鳳。

パワハラやセクハラまがいの言動を繰り返す鳳に対し、奈緒は真面目に働く社員が疲弊して去っていく光景を何度も見てきた過去から、ついには退職を考え始めました。そんな追い詰められた彼女に手を差し伸べたのが、総務部に所属する後輩の佐々岡まどか。

まどかは一見すると無口で目立たない真面目な社員ですが、社内の問題点や権力構造を冷静に把握する能力を秘めています。本作は個人が泣き寝入りすることなく、正論を武器に社内の闇を可視化し、静かなる反撃へと転じていく痛快な逆転劇を描く社会派ストーリーです。

作者

『ただの総務ですが、なにか?』の原作は川越千先生が、漫画はかんようこ先生が担当しています。本作はめちゃコミックオリジナルの漫画レーベル「コミックほげっと」にて、2025年1月31日から連載が開始されました。

作画を担当するかんようこ先生の画力は、特に悪役が個性豊かで良い味を出しています。作画がきれいで読みやすく、登場人物の心情をよく表している点も魅力の一つです。

なお、かんようこ先生は「マンガ 大地の子」を、川越千先生は「7年間、ともに暮らすということ」をそれぞれ配信しています。

登場人物

佐々岡 まどか

佐々岡まどかは、白山奈緒の働くWeb制作会社に所属する総務部の社員です。

一見無口で目立たない後輩社員に見えますが、内には知られざる能力と強い感情を秘めており、社内の問題点や権力構造を冷静に分析して鳳敏正のような横柄な上司にも臆することなく正論をぶつけます。

彼女の提案でハラスメント相談窓口が設置され、彼女自身がその担当となりました。

まどかの反撃は感情論ではなく、会社のルールや制度、記録、法律といった公的な切り札を武器に進められます。PCスキルに強く法律にも詳しいため、困っている社員たちにとっては非常に頼りになる存在です。

白山 奈緒

白山奈緒はWeb制作会社の制作部で働く社員です。学歴はないもののアルバイトから正社員になり、実力が認められている真面目で有能な人材です。

作中では中途採用で入社した鳳敏正の横柄な態度やマウント発言により仕事の負担が増し、深く傷つけられます。会社への愛着がない上司に振り回される状況に追い込まれて退職を考え始めますが、まどかの存在によって踏みとどまります。

奈緒は仕事がしたいだけなのに人間関係で消耗する社会のリアルを映し出している存在のため、理不尽な職場で苦しみながらも真面目に仕事に向き合う姿は社会人なら多くの人が共感できることでしょう。

鳳 敏正

鳳敏正は白山奈緒の制作部に中途採用で入社してきた上司です。業界大手出身、帰国子女、有名大学卒業という華々しい経歴を持つ人物ですが、経歴を笠に着て横柄な態度を取り、自分は管理職だからと現場の実務を部下に押し付けます。

実務能力がないにもかかわらずプライドが高く、パワハラやマウント発言を繰り返すものの、その自覚は一切ありません。

後に私用の領収書を会社に提出するなど、経費の不正申請を行っていた事実も判明します。鳳はまどかによって不正の証拠とパワハラの証拠映像を突きつけられ、最終的に会社を退職に追い込まれます。

手島 結芽

手島結芽は、営業部に所属する入社2年目の女性社員です。大企業との取引を円滑に進めるために、明るくあざとい振る舞いを「演技」として使い分けています。

コンペのプレゼンでは短い準備時間にもかかわらず的確にサイトの魅力を説明し、高い営業能力を持っていることがうかがえます。しかし懇親会でセクハラを受けそうになるなど、仕事を円滑に進めるための割り切りが、彼女に負担をかけている様子。

結芽は過去の職場で「男を立てないからいじめられる」と言われた経験から、男だらけの上層部に食い込むために自分を偽って生きてきました。

そんな折にまどかの行動と問いかけによって、自らが我慢することで被害者を増やしていたことに気付き、自分を縛り付けていた生き方から解放されます。

見どころ

静かなる反撃の痛快さ

『ただの総務ですが、なにか?』最大の見どころは、理不尽なパワハラ上司への「静かなる反撃」がもたらす圧倒的な痛快さです。

まどかたちは、声を荒げたり感情的に反抗したりするのではなく、あくまで冷静に状況を見極めて行動し、総務という立場を利用しつつ制度や記録、会社の「ルール」といった事実と正論を武器に悪役を追い詰めていきます。

鳳敏正に対して不正の証拠やパワハラの証拠を突きつけ、公的な懲戒解雇通知を渡す展開は、非常にスピーディーで爽快感があります。この現実では難しいとされる正論による反撃が、読者に強いカタルシスと大きな爽快感を与えてくれるのです。

また、物語の展開が早く、悪役の理不尽な行動に長く耐え続ける描写が少ないため、ストレスを感じることがありません。読者からは「こんな倒し方があったのか」と思わせる驚きと、ニヤリとするような痛快さがあると評価されています。

理不尽な職場のリアルな描写

本作はストーリーや登場するキャラクターがリアルで、現実にいそうな人物ばかりであるため、多くの社会人からの共感を呼んでいます。経歴や肩書きを盾にしてマウントを取り、現場の実務を理解しないまま権力を振りかざす上司の姿が非常に生々しいです。

真面目な社員が無自覚なパワハラやセクハラまがいの言動によって疲弊し、追い詰められていく様子は働く女性なら特に強く刺さる内容です。

保身に走る事なかれ主義の同僚や組織が抱える歪みが丁寧に描かれているため、単なる勧善懲悪に留まらない社会派ストーリーとしての側面も、本作は持っています。

仕事で人間関係に消耗する経験を持つ人にとって、共感と同時に理不尽な職場で「どう戦うべきか」を問いかけるきっかけを与えてくれる作品なのです。

ルールの活用による問題解決

まどかが行う問題解決の手法が優れているのは、感情論に頼らず会社の規定や社会のルール、法律を巧みに活用する点にあり、総務の立場と法律や制度に関する詳細な知識を用いて悪事を公的に裏付ける証拠を集めていきます。

鳳敏正に対する制裁では不正な経費申請の証拠やパワハラ行為の映像といった事実と記録を決定的な切り札としました。綿密な計画に基づき、会社のルールやモラルに則って悪役を成敗するそのやり方は、現実的で読者にとって学びになる部分があります。

また、まどかはハラスメント相談窓口の設置や証拠収集に関する的確なアドバイスを通じて、被害者である社員たちをサポートして問題の解決へと導きます。

総務の権限と知識を駆使して、会社に蔓延する問題を鮮やかに解決する彼女の姿は爽快感とともに働くうえでの重要な知識を再認識させてくれます。

感想・評価

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